青森県つがる市のメロン!?メロンを五感で楽しむカフェに潜入!
飯田橋から神楽坂を登って徒歩6分
可愛いメロン色のお店が、、、、
こちらは青森県つがる市が運営している「果房 メロンとロマン」。
青森県と言えば、りんごのイメージが強いですが、、、実は、青森県のメロンの年間収穫量はなんと10,400t!
全国4位の収穫量(平成29年産)を誇り、つがる市は青森県内のメロンの7割を生産しています!!
そんなメロン愛溢れるつがる市だからこそ誕生した、「果房 メロンとロマン」。
旬のメロンをたっぷり味わいつつ、五感で楽しむことが出来る体験型メロン専門店です!
このお店には、「メロンをもっと愛される果物にしたい」というつがる市の夢や希望、そして情熱が詰まっており、外装から内装にまでメロンに関するこだわりが溢れていました。
店内に入ると、壁一面にメロン色の可愛い壁紙が、、、!
実はこのレンガ、つがる市の緯度と同じ角度に手張りで貼られているんです!
絶対に写真映えする「メロン×つがる市」の壁紙に感動し、取材メンバーは思わず写真をパシャリ。
沢山可愛い写真を撮ってSNSにアップしました♪
お店のコンセプト、「五感で楽しむ体験型メロン専門店って?」と疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。
ここからは、「五感×メロン」について詳しくお話ししたいと思います!
まずはもちろん、「味覚」!!!
今回は、秋メニュー全品とメロンサンドをいただきました!
もうメロンづくし過ぎて、見るだけでテンション上がりますよね!!!
それぞれ違った形でメロンが使われているので、メロンの味わいを色々と楽しむことができました!
全部オススメなのですが、その中で秋メニュー一押しのメロンスイーツは…
「メロンの特製フレンチトースト」!
外はカリッ、中はふわっととろける熱々のフレンチトースト。
贅沢にメロンとベリー、クリームやアイスも盛りつけられてあり、食べ応えは満点!
メロンソースがフレンチトーストにかけられていることで、フルーティな香りが広がり、ぺろりと美味しくいただきました!
そのほかにも…
「赤と青のメロンパフェ」
贅沢に赤肉と青肉の大カットメロンを盛りつけ、インパクト抜群!
奥の方まで果肉たっぷりで、食べ応え満点!
メロン好きにはたまらない一品。
「生メロンのフルーツサンド」
自家製クリームとメロンの相性は抜群!
自家製クリームは甘すぎず、メロンの良さを引き立てさわやかな後味に..!
レーズンパンのレーズンが食感のアクセントに
お口いっぱいにみずみずしいメロンの果汁が広がり、メロンの優しい甘みが♡
やみつきになる一品。
「嗅覚」
1階には2種類のメロンウォーターサーバーがあり、無料で飲み比べができました。
メロンの種類が違うだけでメロン香りが全然違うんです!
じっくりそれぞれのメロンの香りを楽しみながら試飲しました。
2階へ上がると、木のぬくもりを感じる落ち着く空間が広がっていました!
ここのカフェスペースでは、「視覚」「触覚」「聴覚」「味覚」を楽しむことができます。
「視覚」
カフェの壁にはメロンに関する絵本が置いてあったり、「女の子とメロン」というショートストーリーのムービーが流れていたり、、、、
また、つがる市のメロン5種、「タカミ」「キスミー」「ホームラン」「アスコット」「レノン」の果肉を色で表現した万年筆のインクが置かれています。
机にも同じインクを使用した5種類のペンが置かれており、スイーツを待っている間に簡単な塗り絵体験ができます!
「触覚」
コースターの裏側に注目すると、、、
なんと、メロンの皮の模様が立体的に表現されているんです!
こちらもつがる市のメロン5種の模様がにプリントされていて、それぞれのメロンの皮の触り心地を体験出来ちゃいます。
「聴覚」
カフェでは、「メロンと“ロマン”」にちなんで19世紀のヨーロッパを中心とする「ロマン派」の音楽が流れています。また、お店で提供されているメロンも栽培中にロマン派の音楽を聴かせており、甘みを引き出しているそうですよ!
いろんな感覚を使ってオーダーが来るまで、メロンとロマンを満喫できます♪
青森県つがる市が運営する「果房 メロンとロマン」。
店内やメニューのいたるところに、つがる市やメロンに関するこだわりが沢山詰まっている素敵なお店でした!お腹も五感もメロンで満たされ幸せな気持ちで店を後にしました。
生メロンのフルーツサンドやメロンのレアチーズジャーなど、テイクアウトができる商品も取り揃えてあるので、お土産としてお家に持ち帰ることが出来るのも嬉しいポイントですね。
メロンを愛してやまない方はもちろん、普段なかなかメロンに触れる機会がない方も、是非「果房 メロンとロマン」に訪れて、贅沢なメロン尽くしを堪能してみてください♪
秋のメニューを是非チェックしてね!!